教育目標

教育目標

よいこ いこ しこいこ

基本的生活習慣の自立を目指し、挨拶とおもいやりの気持ちを育み、よく見てよく聞いてよく考えてはっきり話す姿勢を育みます。

教育の特徴

3歳児クラス

昭和55年度より3歳児クラスを編成し、3歳児の発達に合わせのびのびとおおらかな保育を実践し研究を積み重ねております。

さらに満3歳児保育にも対応できる環境も整えております。

子どもを大きく伸ばす『めざましあそび』
『めざましあそび』教材を採り入れ、楽しく遊びながら「思考力」・「判断力」・「集中力」を伸ばしていきます。遊びの中で自分でよく考えたことや集中して取り組んだことを認め、褒められることによって自信へと緊がつていきます。知らず知らずのうちに人の話をしっかりと聞く態度や、自分のカ で考え、自分で行動する姿勢が身についていきます。

健康な身体をつくり、体力の向上を図る

幼児期は生涯にわたる心身の健康の基礎を培う時期です。この時期にのびのびと身体を動かして活動することは、心身の諸機能を十分に発揮させることになります。

専任の体育指導講師との温かい人間関係のもとで、さまざまな運動を通して十分に全身を発達させる基礎を培います。また自由遊びの時間には、外遊びを勧め、思いきり身体を動かして遊ぶよう指導しています。

正しい言葉を身につける

先生や友達と親しみ、触れ合いながらお互いの思いや考えを伝え合うことにより、自分から話したり開いたりしようとする意欲や態度を育てます。また、園生活の中でさまざまな経験や活動とともに絵本・紙芝居・物語などに親しみ、イメージを豊かなものにします。

また人と人とを結ぶ言葉で最も大切な日常の挨拶も、毎日交わすうちに自然に親しみを持って挨拶を交わすことができます。

スクールバスによる園外保育

自然に触れ、自然を愛する心は「公徳心」や「洞察力」・「観察力」を養う情操教育の一環です。

スクールバスを利用して初夏と秋の豊かな自然の中で楽しいひとときを過ごしてきます。また、「じゃがいも」や「さつまいも」の収穫の喜びも味わいます。

生命を尊び危険から身を守る

園生活のさまざまな機会を捉えて生命の尊さを学び、安全に対する意識の高揚を図ります。交通安全指導や避難訓練等を行ない、日常生活の中で生かせる安全な通行の仕方や行動の仕方について指導を積み重ねていきます。

また、動植物をいたわり、愛護する気持ちを培い、かけがえのないいのちの大切さ、尊さも伝えていきます。

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